症状を抑える薬

症状を抑える薬

あがり症の症状を抑える薬もあります。

 

これまで色々と緊張克服法をお伝えしてきましたが、
それでも治らない・早急に症状を抑えたい、という方はご参考下さい。

 

どんな症状を、どんな薬が抑える事が出来るでしょう?

 

 

症状別で薬を選ぼう

あなたの緊張は、いつでも症状が出ますか?決まったシーンだけですか?
症状によって、選ぶべき薬が違ってきます。

 

常に症状が出るなら

もしいつでも緊張してしまうなら、これは長期的な治療が必要です。
たとえ電話でも話すのが苦痛・人と会うのが苦痛で外にも出られない・・。

 

それでしたら、心療内科で処方されるSSRIという抗鬱剤がお勧めです。

 

 

セロトニンをはじめとする脳内物質は、シナプスという脳内伝達経路を流れ、
情報伝達を行っています。
シナプスには、セロトニン等の脳内物質を、
「発する側」と「受け取る側」(受容体)に分かれています。

 

 

ところで、「受容体に受け取られず余ったセロトニン」というのも存在し、
これはまた、「発する側」に取りこまれて再利用されます。
この作用で脳内のセロトニン濃度を一定に保とうとするのですが、
概して鬱病の方は、この濃度が低いとされています。

 

この方にSSRIを投与すると、前向き思考で明るくなれるようになります。

 

それはこの薬が、「発する側」に再取り込みされるのを阻害しているのです。
ですから、「セロトニンの再取り込みだけを阻害する」という名称なのです。

 

とても有用な薬ですが、投与開始時は、2〜4週間ごとの診察が必要です。
また最低でも数カ月の服用をみないと、緊張の症状を抑えられません。

 

特定のシーンだけ、発症するなら

決まったシーンだけ緊張してしまうあなたは、
デパスという抗不安剤や、インデラルというβブロッカーが効きます。

 

この2つの薬は、服用すればすぐ効き、数時間で効き目が切れます。

 

デパス

デパスは不眠症の方にも使われ、興奮状態となるのを抑える効果があります。
ですから、眠気だけは注意した方が良いですね!
今ではジェネリック薬も多くなり、いろんな科で処方しやすいです。

インデラル

インデラルは血圧を下げ、赤面・震え・発汗を抑えてくれます。
息苦しさ・めまい・幻覚という副作用の可能性は、注意が必要です。
デパスより副作用の出方が怖いですから、医師の指示に必ず従って下さい。



 

 

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